アメリカでは「品のない悪口合戦、罵倒合戦になっている討論会を子どもに見せられない」という声が多かったといいます。
アメリカだけではありません。日本も同様です。与党も野党も失言やスキャンダルを鬼の首を取ったかのように取り上げ、もっと大事なことを決めなければならない国会の場に持ち込んで大騒ぎする。お互いのあら探しと揚げ足取りばかりが目立ち、肝心の政策論争はどこへやら……。なんと無粋なことでしょう。
相手の失言や失敗につけこんで責め立てる。みなさんの周りにも、人の悪口を言いたがる人、批判したがる人、人の欠点ばかりに目がいくような人がいませんか。
人間ですから誰でも長所もあれば短所もあります。その人なりの強みもあれば弱みもある。相手の好きなところもあれば苦手なところもある。当然でしょう。ここで大事なのは「どちらに目がいくか」なのですね。
もちろん勝つことが目的の選挙や政策論争するための政治と、日常の人付き合いとを同じ次元では語ることはできません。でも、あら探しと揚げ足取りばかりでは前向きなもの、建設的なものを生みだすことは難しいという点は変わらないのではないでしょうか。今回の大統領選を見ていて、そんなことを思いました。
おまいう
ようやく気付いたか
言ってる事は間違ってない
言ってる奴が間違っている
言ってる奴は銀座のママな
掲載は朝日
「銀座のママなら蓮舫に都合のいいことを書いてくれるにきまってる」と思って原稿を頼んだら、自分たちの喉元にナイフを突きつけられるようなことが書かれてしまったか。二度とこのママには仕事を頼んだり飲みに行ったりしないだろ
外部の人に書かせればまともなコラム記事も出せるんですね。
これを紙面に載せた勇気だけは素晴らしいと思います。(…まあ単に自覚がないだけなんだろうけど)
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お知らせ)データの操作ミスで12月11,12日分の記事と一部のコメントが消えてしまいました。コメント書き込んでくれた方すみません。
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