「インターネット赤ちゃんポスト」は是か非か 特別養子縁組のプロセス簡略化で、赤ちゃんの受け渡しは「駅前で」

「ネットで赤ちゃんあっせん」の波紋――特別養子縁組「簡略化」の実態

子どもの特別養子縁組を希望する実の親と育ての親をマッチングさせるあるNPOのサイトが波紋を広げている。

原則6歳未満の子どもに適用され、縁組が成立すれば実の親子と同じ扱いを受けることができる特別養子縁組は、晩婚化によって不妊治療をしても子どもを授かることができない夫婦の増加も相まって関心が高まっている。一方、プロセスを大胆に簡略化したNPOのあっせんのあり方には、「当事者の人生を左右する重大な決断だということを忘れさせる」などと専門家から批判の声も上がる。賛否渦巻く現場を取材した。
(取材・文=NHKクローズアップ現代+取材班/編集=Yahoo!ニュース編集部)

詳細は元記事で▼

元記事:http://news.yahoo.co.jp/feature/438

「インターネット赤ちゃんポスト」

今回の話題で渦中にあるNPOのHPは下記リンク先。

リンク babypost.secret.jp

特別養子縁組とは

特別養子縁組

特別養子縁組(とくべつようしえんぐみ)とは、児童福祉のための養子縁組の制度で、様々な事情で育てられない子供が家庭で養育を受けられるようにすることを目的に設けられた。民法の第四編第三章第二節第五款、第817条の2から第817条の11に規定されている。

普通養子縁組の場合、戸籍上、養子は実親と養親の2組の親を持つことになるが、特別養子縁組は養親と養子の親子関係を重視するため、養子は戸籍上養親の子となり実親との親子関係がなくなる点で普通養子縁組と異なる。特別養子縁組の条件として子供が養子縁組できるのは、子どもの年齢が6歳になるまでと制限されている(ただし6才未満から事実上養育していたと認められた場合は8才未満まで可能)。

なお、里親制度と養子縁組が混合されがちであるが、里親委託は里親が(実親の生活が安定するまでなどの)一時的に子どもを養育する制度であり、里親と子どもの戸籍上の繋がりは発生しない点が養子縁組とは異なっている。

引用:wikipedia

菊田医師事件

菊田医師事件とは、1973年に産婦人科医菊田昇による乳児の出生書の偽装が発覚した事件で、特別養子縁組成立の発端になったとされている。

宮城県石巻市の産婦人科医であった菊田昇医師は、人工中絶によって乳児の生命を絶つことに疑問を抱いていたことから、中絶を希望する妊婦に対し、出産して乳児を養子に出すように説得していた。同時に、子宝に恵まれないために養子の引き取りを希望する夫婦を地元紙で募集し、乳児を無報酬で養子縁組をしていた。その数は100人以上に及ぶと言われている。だが、当時の日本は養子縁組に関する法律規定が無く、養親が実子のように養子を養育できるように、また実母が出産した経歴が戸籍に残らないようにとの配慮から、乳児の出生証明書を偽造していたことが発覚。しかし、この事件を契機に、法律に違反しながらも100名以上の乳児の命を守ったことへの賛同の声が巻き起こり、実子として養子を育てたいと考える養親や、社会的養護の下に置かれる子どもが社会的に認知され、要望に応える法的制度が必要だという機運が高まった。

引用:wikipedia

特別養子縁組の成立とその後

1987年、民法改正によって特別養子縁組が導入され、翌年に施行された。同時に厚生労働省によって「養子縁組斡旋事業の指導について」という通知が提出され、あっせん事業者は都道府県や政令指定都市に、業務開始の届けを提出することが義務付けられた。家庭裁判所の特別養子縁組の認容件数は、当初は普通養子縁組をしていた親子が特別養子縁組に切り替えるなどしたため年間約1200件の特別養子縁組が行われた。その後は認知度の低さもあり350件前後にとどまっていたが、近年は支援活動の活性化などもあり増加傾向にあり、2014年度は513件の縁組が成立している。

引用:wikipedia

 

<この記事への反応>

ビジネス化することは間違いないね。

普通に人身売買になるだけだと思う。

我が国は太古から家の存続のために養子縁組は普通に行われてきた。子供のいない夫婦にとって養子縁組は最後の手段。テキトーに産んだ親よりははるかに大事に育ててくれるよ。

取引が成立したら佐川で発送か?

今の制度は時間がかかりすぎてるとは思うし、解決してほしい問題もおおいけど、だからといってこれはちょっと簡素化しすぎだと思う。
インタビューした人はたまたまいい人だっただろうけど、上手くいかない人が30%もいるのは問題。赤ちゃんどうなったんだろう…。
妊娠中の母親が十月十日かけて出産に挑むように養い親になる人たちもそれ位の時間を掛けてマッチングした方がいいのでは。ていうか養子に出したい親に養い親になる予定の夫婦が妊娠中の費用をだし、出産に立会い養子に出すってシステムでやってる団体さんがいたはず…。私はこのやり方なら双方心の準備が出来ていいとおもう。ビジネスでもないし、人身売買でもないしね

親戚は女の子3人生まれて、跡取りいないから
俺が売り飛ばされそうだったのはご内密に

もっと国がちゃんとすべき。今どれだけの乳児院、児童養護施設に子供がいるか・・・。すべて税金。
子供を育てたい夫婦はたくさんいる。今施設にいる子供で孤児なんてほとんどいない。すべて親あり。自分では育てられないが他所の子にはしたくないという人ばかり。面会にもほとんど来ず、働けるようになってから「一緒に暮らそう」って(笑) 中にはそんな鬼親がいる。
病気など事情もあるだろうが、自分で育てられないならどんどん養子縁組すべき。施設を出た後頼れる人がいないのは子供がかわいそうなだけ。

僕の時代(1970年代)は捨て子が大半で、同じ施設にいた子のほとんどが捨て子でしたね。
現在はそれらが少なく、幼児虐待で来る子が圧倒しています。
このあたりで問題の提議がズレているような気もするのです。

今、酷い場合は産院から直接乳児院にくる子もいるらしい。つまり、一度も両親と自宅で生活をしたことがないという・・。で3歳ぐらいで乳児院から児童養護施設へ。その間、親の同意が得られないため里親に出されず施設
人身売買みたいだけど、実際公的なところは大きく募集のPRしたところで、実際縁組などほど遠く、民間にどうしても子供を育てたい人は行っちゃうんでしょう。

僕は養護施設出身者なので、敢えて言わせていただけるなら「幼少期は本当に誰かの子になりたいと強く願いました」
七夕の短冊にも、クリスマスにも願いましたが叶わず。僕が「街の子」になりたいと強く望んだのは、最も小さい頃ですね。

ちゃんと育ててくれるか、ちゃんと育ててもらえなさそうか、をどうやって判断するかに慎重にならざるを得ないんですね。子供の人生に大きく左右されることになるのは間違いないでしょうし。

養親は早く引き取りたい。法律、行政に任せていては始まらない。 赤ちゃんの命を救い、養親を納得させ、全体がハッピーになるるためには スピードアップが必要。営利はダメ、養親の資格確認が必要は当然だが、 今日の出演者は腰が引けすぎていた。

今は子どもを持つということも一部のおバカな人たちの中では一つのファッションのような感覚になりつつある部分もあると思うんですよね。でもいざ産んでみたら、ペットすらまともに飼えないような人たちにとって人間の赤ちゃんを育てるなんて想像を絶する大変さで。昔と違ってお金の面はどうにかなるけど、精神的に堪えられなくて、それで虐待に走ってしまうって人も多そうに思えます。

何か、具体的には分からないけど、最大限に多くの人がハッピーになれるような方向に制度が動いていってくれることを願うばかりです。