百条委員会とは?ついに舛添都知事辞任までのシナリオが見えてきたか!?

共産党都議団が百条委員会設置を求めて動き出した

共産党都議団が「百条委員会」の設置を求めて、舛添都知事の疑惑を徹底的に追及する構えを見せています。

リンク 日本共産党東京都議会議員団

百条委員会とは、地方自治法第100条に基づき、地方議会が議決により設置できる特別委員会の一つで、国会の国政調査権に相当する強い権限を持っている。

地方自治体で汚職疑惑やスキャンダル、不正事件などがあった場合に設置されることが多く、関係者の出頭や証言、記録提出を請求する調査権限もある。また正当な理由のない調査や証言の拒否、そして虚偽の証言などには、罰金刑や禁錮刑を科すことができる

猪瀬知事の時はこの百条委員会の設置を都議会が決めたものの、猪瀬氏が辞任したため設置は見送られていました。

百条委員会では嘘をつけば逮捕できる!

都議会はとっとと百条委員会の設置を急いでほしいものです。記者会見で何を適当なこと言おうと、その後ウソやごまかしがバレたところでは現状ではどうとでも弁解できてしまいます。忘れてましたとか、精査しますとか、そんなこと言えばどうにものらりくらり質問をかわせてしまいます。

その点、百条委員会での追及となれば、舛添都知事もヘタなことは言えません。

百条委員会では「虚偽の陳述→告発しなければならない」

宣誓した関係人が虚偽の陳述をしたときは、3箇月以上5年以下の禁錮に処せられる(同法第100条第7項)。
議会は、選挙人その他の関係人が、第3項又は第7項の罪を犯したものと認めるときは、告発しなければならない(同法第100条第9項)。

「及び腰」と言われてしまっている都議会に舛添都知事への強い追及を求めるのは期待できないかもしれないけれど、「告発しなければならない」と定められている百条委員会での追及であれば、その後の告発も「だってそういう決まりなんだから仕方ないじゃん」という大義名分ができます。

これはボンクラ都議会議員たちにとってもいろいろやりやすいはず。

そして当の舛添都知事もバカじゃないから、まさか百条委員会に出てまで嘘やごまかしをするとは思えず。となれば後は…都民が待ち望んだ辞任!しか道がなくなるのではないでしょうか。

万が一都議会が百条委員会の設置を拒んだりしたら、その時は都民の皆さん、現職議員の顔と名前をよ〜く覚えておきましょうね!