辞職か逮捕か。退任不可避の舛添都知事はどちらを選ぶ?そして次の都知事は誰になる?

舛添都知事 辞任

舛添都知事の政治資金の私的流用についての弁明が今日の定例記者会見の場で行われる予定ですが、どんな弁明をするのかが楽しみなところです。

ただ、もう既に舛添都知事には「辞任」か「公的に追放されるか」のどちらかしか道は残っていないのはほぼ間違いないと言っていいでしょう。

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舛添都知事に残された道は辞任か追放

文春に出ている記事内容は、調べないで書けるような内容の記事ではありませんでした。つまり逆に言えば記事内容は正確なものである可能性が高いということが言えます。

記事内容が正確であれば、紛れもなく政治資金規正法に引っ掛かる内容になります。

時効は5年。記事内容は3年前

政治資金報告書に嘘の記載をしたときの罪は、時効が5年だということです。そして今回文春が暴いた私的流用の内容はその時効をまだ迎えていないものが含まれています。

つまり、記事内容が正確だという前提に立てば、いずれにせよ公的な捜査は必要になってきます。舛添さんが今日どんな弁明をするかに関わらず。

事実だとしたら悪質

さらに言えば、私的な流用の仕方が悪質です。

家族で利用したホテル代であったり、自宅近所のお寿司屋さんなどの飲食店での飲食代であったり、そういった本当に私利私欲のためでしかない目的のために都民の血税を利用していたというのですから、情状酌量の余地なんか微塵もありません。

そして既にホテルからも自宅近所の飲食店からも、「正月に会議をする人なんかいるわけないだろ」「ご家族でしか来られたことはない」という証言が取れているという状況。

これはもう週刊誌記者が調査するスキャンダルの域を超えて、公的な捜査に委ねる段階に入っていると言っていい状況でしょう。

警視庁のトップは都知事。なので東京地検特捜部が動くか

日本には国家警察が無いので、今回の場合で言えば警視庁か東京地検特捜部が動くしかありません。

しかし東京都内の事件でありながらも、警視庁という組織のトップは都知事である舛添さん本人なので、組織としては恐らく動きづらいはず。となると捜査にあたるのは東京地検特捜部ということに自然となるでしょうか。

ジャーナリストで独立総合研究所社長の青山繁晴さんによれば、「恐らくもうすでにある程度は資料収集を始めているだろう」とのことです。

辞任して捜査を止めてもらうか、一縷の望みにかけて公的に追放されるのを待つか

報道内容を考えると、正当性ある弁明は無理がありそうです。

となれば現在の舛添都知事に残された道は2つだけ

  • 潔く辞任して、暗に「だからもう捜査は止めて!」というメッセージを送るか
  • 最後まで強弁を繰り返して一縷の望みにかけるか(…一縷の望みが絶たれたとき犯罪者として公的に追放される)

いずれにせよ現職に就き続けることには無理があるでしょう。

そしてまた舛添さんの普段の感じから想像するに、国民や世間を舐めてる感じがかなりあるので、傷を浅いもので済ませるために自ら早期に辞任するという選択を取る可能性も低いでしょう。強気と屁理屈で押し通せばどうにかなると思って、行くところまで行ってからいよいよ公的に追放されることになるオチが一番可能性としては高そうに思えます。

 

政治資金規正法違反の舛添都知事についてのまとめ

今日の午後に行われる会見でどんな弁明をするのか、個人的にはちょっと楽しみでもあります。ベッキーもそうでしたが、世間を舐めてる人はこういう場でさらに墓穴を掘る傾向にありますので。

そして、少し先の話になりますが、東京都民は次はどんな都知事を選ぶのか。その辺も少し楽しみです。

猪瀬さんもほとんどタレント政治家と言っていい人でしたし、2代続けてタレント政治家のカネにまつわるスキャンダルでの失脚ですからね。都民としての反省も必要ではないかとも思いますが、どうなんでしょうか。

 

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