【韓国】親友の国政介入問題の真相、事件化のカギは“愛人のホスト”だった!新興宗教に騙され続けた朴槿恵大統領の末路…

韓国の朴槿恵大統領がシャーマンに操られて政治をしていたということが明るみに出て、さらにそのシャーマンにまつわる多額の裏金やドロドロした人間関係までもが暴露され、韓国の政治がかなり混乱しています。

そこで、昨日放送の関西の番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』という番組の分かりやすい解説を元に、この件に関する登場人物の相関関係などを記事にして紹介してみます。

画像:チェ・スンシル氏が容疑を否認

↑ちなみにこの記者が大挙して押し寄せて容疑者を取り囲み晒し者にするのは、いわば一種の禊(みそぎ)のようなものとして慣例になっているんだそうです。

シャーマン、チェ・スンシル容疑者とは何者なのか?

出頭した時には「死んで償うほどの罪を犯しました」と言っていながら、数日後にはあっさりと容疑を否認しているというさすがの図太さを持つチェ・スンシル容疑者。

画像:チェ・スンシル容疑者とは

この人が「陰の支配者」として朴槿恵大統領を操っていた人物です。

職業がシャーマン(霊媒師)ということに日本人としては気持ち悪さのようなものを感じてしまいますが、韓国社会ではシャーマンは普通の職業として認知されていて、韓国人にとっては生活に密着した存在なのだとか。

このシャーマン チェ・スンシル容疑者が朴槿恵大統領と“40年来の親友”となった経緯としては、両者の親同士の関係があったそうです。

画像:パク・クネ大統領とチェ・スンシル氏との関係、相関図

チェ・スンシル容疑者の父親が「仏教とキリスト教と天津教を併せた教義(笑)」の新興宗教を立ち上げた創始者であり、その父親が朴槿恵大統領の父親である当時の韓国大統領・朴正煕(パク・チョンヒ)氏に近づき、関係を持つようになったとのこと。具体的には朴正煕大統領に「国民をマインドコントロールする術」を教えていたりしたのだそうです。

で、そんな父親同士の関係から、互いの娘同士も知り合い、その関係が現在にまで至るのだそうです。

朴槿恵大統領は両親ともに暗殺されており、しかもその後兄弟とも仲違いしたことによって友人や親戚が誰もいなくなったのだとか。そんな中でただ一人、チェ・スンシル容疑者だけがいつも側にいて、なので朴槿恵大統領にとってこのシャーマン チェ・スンシル容疑者は特別な存在になってしまったのだそうです。

と、チェ・スンシル容疑者の父親(新興宗教の創始者)は、両親とも暗殺されてしまった朴槿恵大統領に「お母さんの霊を降霊させてあげる」「私に会えばいつでもお母さんとお話しできるよ」という形で朴槿恵大統領の気持ちを惹きつけていたのだそうです。

シャーマンのチェ・スンシル容疑者は裏金作りでボロ儲け

画像:チェ・スンシル氏にまつわるお金の疑惑

チェ・スンシル容疑者はずっと大統領の側にいて、自分は大統領のファーストレディになりきっていたんだそうです。なので韓国の大統領官邸である青瓦台(せいがだい)も顔パスで自由に出入りしていたのだとか。

そしてそんなファーストレディ気取りのチェ・スンシル容疑者は、財団を作って政府経由で財閥からお金を引っ張ってきて、そのお金を今度はペーパーカンパニーに流して資金洗浄し、という流れで多額の裏金を作っていたとのこと。

またチェ・スンシル容疑者の娘は韓国で最難関とも言われる名門女子大学に入学したけれど、この入試ではとんでもない裏の権力を行使したそうです。この大学にはスポーツ入試もあり、しかしチェ・スンシル容疑者の娘が得意な馬術は科目として無かったため、馬術によるスポーツ入試を新設させて入学したのだとか。さらにその名門大学には1日も通わずに単位をすべて取得。その見返りなのか指導教授は科学研究費を3件も一気に得ていたとのこと。(1件でも得るのが大変。3件一気になんて通常有り得ない)

韓国はものすごい学歴社会だから、この件はものすごいバッシングの的になったそう。ただ娘本人は自身のブログで堂々と「悔しかったら親の力で入学してみろ」と発言したとのこと。

ちなみにこの娘がドイツに留学する際にはドイツに家を買ってあげて、10人の召使いも用意してあげていたとのこと。

チェ・スンシル容疑者の愛人のホストが今回“事件化”したカギ

画像:チェ・スンシルの愛人のホスト、コヨンテ氏

シャーマンのチェ・スンシル容疑者は朴槿恵大統領を操ることで作った多額の裏金で遊び歩き、ホストの男を愛人にしていたとのこと。そしてこの男がバッグのメーカーを立ち上げるのにもお金を出してあげて、さらにはそこで作ったバッグを朴槿恵大統領に持たせて現職大統領を広告塔に使っていたとのこと。

がしかし、チェ・スンシル容疑者がこの愛人ホストに飽きたのか、ぞんざいに扱うようになり、それに怒った愛人ホストがどうやらチェ・スンシル容疑者にまつわるお金の流れや直近の行動などの情報を暴露しようと動いたのではないか、と今のところ見られているそう。

というのも、今回のこの件が明るみに出たのは、チェ・スンシル容疑者が情報の漏洩を恐れて業者に処分させたパソコンを「小さなケーブルテレビ局が偶然見つけ」、そのパソコン内にあったデータを復元させたことによってすべてが明らかになったから。「偶然見つけた」の意味が分からないため、情報漏えいの黒幕はこの愛人ホストなのではないかと見られているのだそう。

チェ・スンシル容疑者が操っていたこと

画像:チェ・スンシルの権力の理由

チェ・スンシル容疑者は大統領の周りを固める秘書官を推薦し、大統領にはこの秘書官(通称、3人組)を通してでないと会えないようにしたため、大統領の元に入ってくる情報などはチェ・スンシル容疑者がコントロールできるような状態にあったそう。

しかも、日本で言うところの新聞の「首相動静」みたいなものが韓国にもあり、そこでよく「一人で朝食、一人で昼食、一人で夕食」なんてのがあったそうで、恐らくその時はチェ・スンシル容疑者と会って食事をしていたのだろうと思われるとのこと。

朴槿恵大統領は政策を突然コロッと変えるようなことが度々あって話題になっていたが、それは恐らくシャーマン チェ・スンシル容疑者の“助言”によるものだったのだろうと今では考えられているそうです。また首脳会談などで着る服の色や、それから日韓首脳会談の際に「慰安婦という言葉を絶対使ってはいけない」「歴史問題で通せ」などといったことも決めていたのだそうです。
 

まとめ

こうして一連の流れをまとめてみると、朴槿恵大統領がなんだかかわいそうにも思えてきてしまいます。容疑者であるシャーマンと知り合ってしまったのも、元は親の関係だし。そして精神的に頼りにしてしまったきっかけも、母親の死を利用されてのことですし。

曲がりなりにも大統領にまで上り詰めたわけですし、シャーマンの“霊力”に信憑性を感じてしまうような出来事も40年間の付き合いの中でちらほらあったんでしょう。そもそもシャーマンという職業が一般的である社会に生まれ育っているんだから、日本人には理解し難いぐらいの“信じやすさ”もあるんだろうし。

なんだか、今すぐデスノートにこのシャーマンの名前を書いてやりたい気分です…。

2 件のコメント

  • そうですか。例のパソコンはチェ・スンシルの愛人のおかげで漏れた可能性があるんですか。韓国のシャーマンについては
    「minaQのつぶやき」というブログが以前写真付で詳しく紹介していました。
    表向きは巫女でも内実は韓国人女性の堕胎斡旋する職業みたいですね。
    日本で売春していた女性が韓国に帰国してやる仕事みたいです。

  • フーム!。
    廃棄したと云われるパソコンが何故かCATVの記者の手に渡ったのか?。随分「?な話ダ」と考えていましたが、この様な見方で斬り込めば「なーる!」と、腑に落ちますな。
    古今東西怖いのはヤッパシ、「男女の情愛の縺れ」ですかね〜?。変チクな!愛が深い程、拗れた時の恨みは深いとか云いますし。

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