中1でTOEIC980点!藤田さんの英語勉強法とは?「辞書は引かない」「洋書を読み漁った」…やっぱりこれが最強だよね

神戸の中1、なんとTOEIC980点! 海外生活はゼロ

 わずか12歳で、TOEIC980点(990点満点)というずばぬけた英語力を持つ、神戸市東灘区の藤田紅良々(くらら)さんが11日、市立本山南中学校に入学する。昨年11月のTOEICで取得。約9万人の受験者中、895点以上はわずか3%程度しかいなかった。小学校5年生で英検準1級にも合格しており、紅良々さんは「帰国子女でもなく、留学経験もないのですが…」とはにかみながらも「将来は翻訳家になりたい」と声を弾ませる。

全文を読む(引用元)

藤田さんの英語勉強法

記事によると、藤田さんの英語との出会いは3歳のころ。お母さんが語学好きで、英語で保育をする教室に連れていってもらったことで、そこで簡単な幼児レベルの英語は覚えたのだとか。

その後もせっかく覚えた英語を忘れないよう、スカイプで1日25分、フィリピン人の先生相手に英語を習い、リスニング力を鍛えていたそうです。

また英語の絵本にも夢中になり、初めは読み聞かせをしてもらっていたとのこと。でもすぐに絵本は卒業し、その後は小説にのめり込み、今でも自宅の本棚には愛読書がずらりと並んでいるのだそうです。

「辞書は引かない」勉強法

 「辞書は引かない。分からない言葉でも次に出てきたときに辞書になる」。最初は言葉の意味が分からなくても、違った文脈で何度も使われることで、その言葉のイメージを膨らませ理解していくという。

なんと辞書は引かないのだそうです。
これ、一見遠回りのようでも、長い目で見たら恐らく効率的なんじゃないでしょうかね。

あまり偉そうなこと言えた者じゃないですが…、語学の勉強って感覚的に覚えることがとても重要だと思うんですよね。辞書的な訳の暗記でしか覚えてないとニュアンスで解釈することができなくて、たとえば英文の中に1つでも知らない単語が出てくるともうそれだけでその文が何を言わんとしているのかさっぱり分からなくなってしまったり。そういう弊害ってあると思うんです。

単語力も読解力も洋書の多読で身につけた

今は通販や電子書籍を活用、片っ端から、洋書を読みあさり、気に入れば何度でも読む。この多読で身に付いた、豊富な単語力や読解力で大人でも難関な試験を次々とクリアしてきた。6歳で英検準2級、7歳で2級に合格し、昨年11月のTOEICではリスニング485点、リーディング495点の高得点を出した。

やっぱり好きなものを通して学ぶのって効率が良さそうですね。外国人でもよく「日本語は日本のアニメで覚えた」なんて話もありますし、学のない私の場合は海外ドラマの英語字幕が教本になっています。

この辺は教育産業的にはこの真実をあまりおおっぴらには語れないというか、「英語の勉強は洋書をいっぱい読み込むのが一番」なんてこと言ってしまったらどこでお金を稼ぐのかっていう大人の事情があるのでなかなか世間には広まらない学習法ですが。文法だ何だとやたら細かく分解して機械的に覚える方法なんかよりよっぽど力がつくように思えます。

成長曲線で言えば、多読勉強法は初めの頃は成長が遅く感じられるかもしれないですけど、感覚的に覚えていくので後々の成長スピードが半端ないんじゃないかと思います。

この記事に対する反応▼