また的中!ノブコブ吉村655万円ゲット!…競馬やるなら3連単で買うべきか⁉︎

平成ノブシコブシの吉村さんが26日、東京競馬第6レースで3連単を1点買いして的中させ、見事665万7000円の高額払い戻しを獲得したとして話題になっています。

この日は競馬専門チャンネル・グリーンチャンネル「競馬場の達人」収録で来場。1着に弟の木幡巧騎乗のテンキセキ、2着馬ラブターボ(石橋脩騎乗)、3着に兄の木幡初騎乗フッカツノノロシの順で決まり「やりました!木幡兄弟を追いかけていて“木幡巧→ラブ→木幡初”で買いました」と歓喜した。
引用 デイリースポーツ online

着順は「2番人気馬→3番人気馬→8番人気馬」という、オッズ(倍率)が665.7倍の予想を見事的中。しかも1点買いで掛け金が1万円とのことで、払い戻しが665万円という高額に。

しかも吉村さんは2013年にもダービーで549万円の高額払い戻しを獲得した経験があるとのこと。ちなみにこの日収録していた競馬専門チャンネル「競馬場の達人」は10年以上続く番組ですが、同番組の中でも今回の払い戻しが最高額になったそうです。(放送は8月21日)

この話題を受けて、3連単ってそんなに当たるものなの?確率はどのぐらいなの?というのが気になったのでその辺を調べて考えてみました。

競馬の3連単ってそんなに当たるものなの?

ノブコブ吉村さんは普段はあまり馬券を買わないそうです。普段買わないのに、今回と3年前とで合計1,100万円超の払い戻し金を獲得することができています。

すごい額ですね。3連単で買っていればそんなに競馬って夢のある遊びなんでしょうか?筆者はちょろっと若い時に手を出したことがある程度でしか知らないので、3連単の純粋な当選確率を調べてみました。

すると出てきた数字は…4896分の1(18頭出走のレースの場合)

意外と当たりそうな数字じゃない?

んっと……。宝くじのアホみたいに低い当選確率に驚いたことがあるからか、なんだか3連単の的中確率はそんなに「当たるわけない」と思うほどの確率ではないように感じてしまったんですが……これはリアルにその確率の低さを理解できていないだけなのかな?

約5000分の1の確率だそうです。これ聞いて、あなたはどう思いますか?

「なんだ、意外と当たりそうな現実味のある数字じゃん!」と感じた人も少なからずいるんじゃないでしょうか?まあ宝くじみたいなものと比べたら事実ケタがいくつもいくつも違う当選(的中)確率なので「当たりそう」という感覚が決して間違いとか事実に即していないということはないと思うんですが。

競馬と宝くじの決定的な違い

しかもあれですよね、それぞれの馬の過去データを見れるというか、宝くじと違って馬という生き物の走りにBETするわけですから、そう考えたら現実の的中確率というのは数字上の全てをフラットに考えて計算した的中確率なんかよりはだいぶ高いものになるわけで。

もちろん18番人気の馬が3着以内に入る可能性だってあるにはあるんでしょうけれど。でもそんなこと、生き物同士の競争においてはそうそう起こることじゃないのもまた確かなことで。足の遅いやつがある日突然レースで上位に食い込むなんてことは動物が同一ルール内で競争している以上そうそうあることじゃないわけで。

下位3頭を省いて的中確率を計算してみると…

ということで人気順の下位3頭(16番人気〜18番人気)はまあまず来ないだろうと仮定してハナから除外して3連単の的中確率を計算してみると…

15 × 14 × 13 = 2730分の1

どうでしょう。さっきの4896分の1に比べたら大分的中確率が上がりましたね。

さらに精度を高めて計算してみる

段々興味がわいてきたのでさらに突っ込んだ計算をしてみます。

現実的に考えて、18頭いるなかで10番人気以降の馬が1着になることってあるんでしょうかね?まあ「無い」なんてことはないんでしょうけど、でもこれも相当滅多にないことでしょう。となると先述の計算式の先頭の数字がまず減らせます。

ただ問題はどのぐらい減らしたらいいのか。何番人気の馬までが1着でゴールする可能性が「十分ある」と言える範囲なのだろうか。…仮に『7番人気まで』としておきますか。

そして、2着になる馬の人気順は現実的に考えてどのぐらいまでか?2着だってせいぜい10番人気以内ぐらいには入っている馬が来ると考えるのが妥当じゃないでしょうかね。出走馬全体の半分プラス1頭。このぐらいの人気順に入るぐらいの馬じゃないと2着にだってなるのは厳しいんじゃないでしょうか。

そしてさらに3着になる馬の現実的な人気順は…。これは分からないな。下位3頭を除いて計算した場合は結局先ほどの計算式では「13」になるから、そのままでいっか。

…ということで、以上の「現実的な仮定」を加味して3連単の的中確率を計算しなおしてみると……

7 × 9 × 13 = 819分の1

これ、毎回819通りの3連単買っておけば収支はプラスになるんじゃね!?

今回ノブコブ吉村さんが的中させた馬券は人気順では「2→3→8」という人気順の馬券でした。それで払い戻しが665万円です。

この場合、上述の現実的な仮定の条件下で出された全819通りの3連単の組み合わせを全通り1万円づつ買うとなると、投資額は819万円。それに対して払い戻しは665万円。 = 154万円の赤字です。

が、着順が「2→3→8」なんて、なんか普通過ぎます。1番人気が上位3着以内に入っていないのはちょっとした“荒れ”かもしれないけど、2番人気と3番人気がワンツーフィニッシュなんて、その点に関しては普通過ぎます。

これがもし、たとえば「2番人気→5番人気→8番人気」なんて感じでゴールしたら、どうでしょう。恐らくオッズは1000を超えるんじゃないでしょうか?正確なことは分からないけど。

でしかも競馬は生き物である動物同士の競争。となればそれ以上の波乱も結構頻繁に起きそうですよね。

…そんなことを考えると、もしかしたらこれは毎回819通りの3連単を淡々と買い続ければ…収支は十分プラスになる可能性があるんじゃないでしょうか?

 

まとめ

なんだか記事の書き始めには予想していなかった夢のある結論に達してしまいました。

この記事を競馬通の人が読んだらどう思うんでしょうか。突っ込みどころを是非教えてほしいです。コメント欄解放してあるので是非お願いします。